2016年5月18日水曜日
フジツボのマグネット
ネイチャーテクニカラーより、『フジツボ マグネット×ストラップ×バッジ』の紹介です。
1回200円
フジツボのフィギュアって……素晴らしすぎます!!!
マニアックです。よくこの企画が通ったなという感じですね。
他のネイチャーテクニカラーシリーズと比べても異彩を放っています。
まずはじめに紹介するのは、全16種のラインナップの中でもさらに異色!
アカフジツボ(分割型)です。
不自然な割れ目、、これが、
こうです!!
半分に割れて、内部構造が見られるという誰得…。
分割面にはマグネットが仕込まれており、簡単には割れないようになっています。
これはもう200円のクオリティではないです。
気持ち悪いですね笑
本物がどんなものかさっぱりわかりませんが、細かく再現されているのでしょう。
リーフレットに加え、フジツボ解説書なるものが付いてきます。
(光の反射でフジソボに見えますがフジツボです。)
海洋生物研究家の倉谷うららさんという、綺麗なお方が解説してくださっています。
それぞれのフジツボの解説がカラーの写真付きで載っているので、読みやすく面白いです。
ここからはその他マグネットタイプを紹介します。
チシマフジツボ
大小1つずつのセットになっています。1、2cmくらいのサイズで小さいです。
シロスジフジツボ
こちらも大小セットです。
クロフジツボ
シンプルですね。
カメノテ
食用にされ、カニのような味だそうです。
うろこ模様など質感が細かく再現されています。
カメノテはA、Bの2種類あり、揃えると凹凸を合わせてなんとなく合体させられます。
カメフジツボ
大きめです。ウミガメの背中にくっ付くように進化したそうです。
左上についている丸いのは、オスのフジツボが付いているんだそう。ほぉ。
ミネフジツボ
ゴツゴツとした岩のようなフォルム。
こちらはなんとA、B、Cの3種類があり、なんとなく合体させることが出来ます。
これは熱い…!
以上、マグネットタイプはコンプリートしてみました。
実物と同スケールくらいなのでよりリアルです。
他の海洋系フィギュアとの相性が抜群。
冷蔵庫が賑やかになって楽しい…!
フジツボは群生しているものなので、かぶっても全く問題ありません!
むしろもっと集めたかった…
いままでやったガチャガチャの中でもかなりハマってしまいました。
造形も細かく解説書も充実しており、これで200円です。
今では出来ないようなコスパの良い商品だと思います。
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