奇譚クラブさん、ではなく、「いきもん」さんのガチャガチャ、
『光るキノコのマグネット』を紹介します。
ずいぶん前の話ですが、奇譚クラブさんのネイチャーテクニカラーシリーズは、
「株式会社奇譚クラブ」から派生した新会社「株式会社いきもん」の商品となりました。
HPも別になってしまって、、未だにピンとこないんですよね。
ネイチャーテクニカラー = 奇譚クラブでしたから。
それはさておき…
商品名のままです、光るキノコのマグネットなんです笑
マグネットということで、我が家の冷蔵庫の扉にて紹介していきます。
「川内村のモリアオガエル」君でたちにも手伝ってもらいます。
その中身は、オールカラー・写真付きの充実した内容になっております!
実際に発光するキノコがこんなにあるんですね〜。
今回ラインナップされているキノコは全8種。
1回300円
それでは商品の方を紹介していきます。(回し者みたいになってる…)
左から、「シロヒカリタケ」と「ホシノヒカリタケ」です。
少し見にくいですが、ひだひだ感が細かく作られています。
色はほぼ一色で、なかなか地味です笑
ホシノヒカリタケは笠が連なっていて面白いですね。
色はシロヒカリタケと同じ。
続いて、「シイノトモシビタケ」と「ヤコウタケ」です。
どちらも似たようなシンプルな形、まさにキノコって感じですね。
シイノトモシビタケは、気づくと必ずこうなっています。。
なぜかというと、マグネットがこんなに小さい!
上に伸びている笠の重さに耐えられないようです。
「エナシラッシタケ」と「コンルリキュウバンタケ」です。
エナシラッシタケは小さ〜いキノコ群3つセットになっています。
裏側はレンコンみたい笑
裏面だけ、少し濃い白色で塗装されています。
コンルリキュウバンタケは、木の皮から生えてきている作りです。
小さい赤ちゃんがちらほら生えてきているのが良いですね。
そして、「ツキヨタケ」と「アリノトモシビタケ」です。
ツキヨタケの裏側は、ひだひだがリアルです。
ただこの大きい方も、気づくとくるんと裏返っているんですよね笑
アリノトモシビタケは枯葉から生えてきている様子。
茎がとても細くて長いので、カプセルの中で曲がってしまいますがそこはご愛嬌。
という8種類でした。
サイズはフチ子比較でこんな感じ。
以外とフチ子さんがひっかかります笑
そしてそしてお待ちかね。
電気を消してみると、、
こうです!!
撮影技術がまるでないのでお許しください汗
フチ子さんとの集合写真のときと配置は同じです。
我が家で実際に目で見たときの光り方は、この写真の通りといった感じです。
ぼんや〜りなんとなく光るという感じです。
環境は、直射日光は当たらない場所で、蛍光灯の光のみ当たっていました。
消灯前と比べると、下の方にあったキノコが全く光っていない事がわかります。
どうやら下の方にあったキノコは、キノコの笠の表の部分が、蓄光ではない普通の塗料で塗られているから光っていないんですね。
そこで右下の「ツキヨタケ」をひっくり返して、じっくり光を当ててから電気を消してみると、、
光りました!
裏側のひだひだ部分だけが蓄光なんですね。。
iPhoneのライトを近距離で当ててから電気を消してみると、
強く光らせる事ができました!
しかし割と短時間で光は弱まってしまいます。これはしょうがないですね。
怪しげに光る様はなかなか良いですよ。
マグネット仕様で、壁からキノコを生やす事ができるというだけでも魅力的なフィギュアだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿